学校・専門学校・塾・予備校・教育業界向け

学校をはじめ、塾、教育委員会、同窓会・PTA団体さま、教育業界向けに弊社では様々な講演をご用意しています。
「先生が元気になってほしい!」
「他の学校と一味違った特色を出し、生徒募集につなげたい」
「保護者の皆さんに、今以上に学校の取組みに興味をもってほしい!」
「生徒のためになる話をきかせたい!」
など、様々なニーズにお応えする講演をご用意しております。時間や内容に関して
ご相談いただくことももちろん可能です。
【聴講型】先生対象 ココロ系
モチベーションをあげたい!オンライン対応可
魂を揺さぶる本気教育
~児童・生徒の人生と向き合うためにおすすめしたい5つの捉え方~
勉強の指導だけで、偏差値70を超える難関校への「合格実績全国トップ」を維持し続けることは不可能でした。なぜなら勉強指導だけで成果を出すのは、やる気のある生徒たちだけだからです。どうすればやる気が出ない状態の生徒たちの心に火を灯せるのか?その必要に迫られた私たち講師陣は、やがて生徒たちや保護者の方々の人生と向き合うことになります。そしてその日々の中で「人生を支配する数々の法則」に気づいていくのです。その気づきを100分程度のストーリーに仕立ててお伝えする講座です。
- 「すべての人に役割があり、無駄な人など一人もいない」
- 自然は調和がとれており、無駄なものはありません。人間は間違いなく自然の一部です。ということは人間にも無駄な人間など一人もいません。無駄な人間がいないということは、一人ひとりに生まれてきた役割があるということです。その役割に気づいた人は責任感ではなく使命感で学業に向かい始めます。そのためにどのようなアプローチが必要かをお伝えします。
- 「目的が変われば人生は変わる」
- 目的というのは「何のために」であり、目標というのは「何を目指す」です。例えば志望校合格という目標を達成するためだけに学業に取り組むと、やがてその目標自体がゴールとなり、その結果「何のために学ぶのか?」という本質を見失うことがあります。歴史的に見て、崇高な目的を見失った人生は放浪の旅になります。明確な目的を持ち続ける重要性をお伝えいたします。
- 「与えたものは必ず自分に返ってくる」
- 相手に理解してもらいたければ、まず相手に理解を示すこと。幸せになりたいのなら、まず周りの人を幸せにすること。当たり前のことですが、私たちはこれを忘れてしまいがちです。この世界では、「もらう側」ではなく「与える側」にまわることでしか、本当のそれを手に入れることはできません。もし「もらう側(奪う側)」で手に入ったとしても、それはやがてこぼれ落ちていくことになります。この原理を論理的にご説明いたします。
- 「存在に対する承認こそが、人生を幸せに導く第一歩となる」
- 相手の存在(be)そのものに対する承認を「存在承認」といいます。相手のとる行動(do)に対する承認を「行動承認」といいます。相手の手に入れた成果(have)に対する承認を「成果承認」といいます。人間はこのbe→do→haveの順序でなければ本当の繁栄や幸せを手に入れることはできません。生徒対応も同じです。存在承認の床を敷くことが、行動を引き出し成果につながるということ。順序がきわめて重要であることをお伝えいたします。
- 「存在承認を行うために必要なキーワードは赦しと感謝」
- 「ポジティブ感情の高まりがドーパミンやセロトニンの分泌につながり、これが大脳基底核と神経細胞を活性化させるため情報整理能力や記憶保持能力が高まる。幸福度の高い先生に学ぶ生徒たちは概して幸福度が高く健康で離脱率が低い。また学業のストレスにも負けない」これはハーバード大学でのポジティブ心理学講座の内容です。いかにクラスの幸福度を高めるかで成果が大きく変わります。もちろん学校や塾自体の幸福度もその成果に大きく影響を及ぼします。そのためのキーワードと捉え方をお伝えします。
チーム力を高めたい!オンライン対応可
本当のリーダーシップとは何か
~最高のクラス運営をおこなうためにおすすめしたい5つの捉え方~
当時京阪神地区に二十数教室を展開する塾で、灘中高や東大・京大をはじめとする超難関校へ多数の生徒を導いてまいりました。その時に直面した少し不思議な出来事が今回のテーマです。
偏差値1刻みで分かれている習熟度別クラス編成において、各教室の最上位クラスをS1クラスと呼んでいました。同じ講師が各教室を掛け持ちし、同じテキストを使い、同じ講義を受けた彼等なのに、教室によって合格率に雲泥の差がつくのです。奇跡の全員合格を果たすクラスに対して、惨敗を期するクラス。
いったい何が違うのか?過去にさかのぼる調査を行い浮かび上がる組織の違い。
そこで私たちは、突き抜けた成果を上げる組織だけが持つ決定的な特徴を洗い出し、それを生徒たちだけでなく、講師たちにも適用していきました。その結果、灘中高合格者数10年以上連続日本一という成果をたたき出すことに成功します。その際の取り組みを5つの法則としてお伝えする講座です。
【講演のポイント】
- 法則(1) 愛ある人間関係の床を敷く
- 「愛」とは存在承認
- 法則(2) 組織はノームで動く
- (規則や張り紙や先生の言葉で動くのではない)
リーダーシップとは肯定的なノームを創り出す力 - 法則(3) 「自分が源泉」は肯定的ノームを文化に変える
- イニシアティブをその手に引き戻せば、パワーが与えられる
- 法則(4) 「成功」ではなく「成長」を楽しむ
- 「成長」すれば「成功」はついてくる
- 法則(5) 2-6-2は自然の摂理 すべてに役わりがある
- 相対評価と絶対評価の二つの軸が組織を成長させる
人間関係を円滑にしたい!オンライン対応可
コミュニケーションの本質
~児童・生徒と人間関係を築くためにおすすめしたい5つの捉え方~
人の言動はすべて「愛」か「怖れ」のどちらかの床から発生します。食事を採るという行動も、旅行に行くという行動も、ありとあらゆる行動が必ずどちらかの床の上からやってくるのです。
例えば私が授業中私語をしている生徒たちに「静かにしなさい!」と叱ったとしましょう。私はこの言葉をどちらの床から発したのでしょうか。「君たちと一緒にいられる時間はわずかだ。ならば私の全身全霊で君たちの幸せな成長をサポートしたい!」という「愛」の床でしょうか。それとも「君たちが授業に集中しなければ僕の評価が下がるだろう!」という「怖れ」の床でしょうか。
実は同じ言動でも、床が違えば人間関係は大きく変わります。これを言動の「裏意識」といい、私たちは自分自身でもそれに気づかないまま言葉を発してコミュニケーションをとっているのです。まず、自分はどちらの床からの発言が多いのか。それはなぜなのか。それを知ることでやがて相手の言動の床も見えてきます。コミュニケーションとはこの「裏意識」を見抜くことから始まります。その仕組みについてお伝えする講座です。
【講演のポイント】
- 法則(1) 人の言動は2つの床のいずれかから発生する
- 法則(2) 人は幼少期にトラウマや条件を設定される
- 法則(3) 人は自己重要感を満たしてくれる人に心を開く
- 法則(4) 嫌いな人と向き合うことは自分と向き合うこと
- 法則(5)「慈愛の床」にシフトできれば関係は良好になる
【聴講型】先生対象 ワザ系
感動する授業がしたい!オンライン対応可
生徒がやる気になる
~感動授業演出法~
業終了のチャイムと共に、拍手が起こる授業があります。その授業には必ず感動があり、感動を生む授業にはある法則があります。その法則を「パラダイムシフト」といいます。この「パラダイムシフト」を取り入れた教案の作り方をマスターする講座です。
【講演のポイント】
- 2種類の感動を使い分ける
(1)心の感動 (2)頭の感動 - パラダイムシフトとは?
~時間を忘れさせる驚異の手法~ - 感動はパラダイムシフトで起こる!
(1)無意味 → 意味付加 (2)複雑 → 単純 (3)見えない → 見える - パラダイムシフトの演出例
(1)漢字編 (2)理科編 (3)歴史編 - 逆パラダイムシフトには要注意!!
(1)無意味 ← 意味付加 (2)複雑 ← 単純 (3)見えない ← 見える - たとえ話は説得の王者
- パラダイムシフトの演出分類
(1)新たな知識を与える
(2)知識の再確認
(3)目的意識を持たせる - パラダイムシフト2パターンの持つ威力
(1)funパラダイムシフト
(2)interestパラダイムシフト - 感動のラストパラダイムシフト!
トーク力をあげたい!オンライン対応可
生徒がやる気になる
~話術~
下を向いていた児童・生徒が思わず顔を上げ、先生の言葉に聞き入ります。話術は授業の要です。時の流れを忘れさせる話術を修得するための必須項目を完全公開。
【講演のポイント】
- 「インパクトのある話術」→イメージさせる
~言語(バーバル)と非言語(ノンバーバル) - 落ち着いて話してみよう!
~発音しにくい言葉の謎~ - 強弱で注目を生み出す
- 無言の間がつくりだす功罪
功:サイレントの法則
罪:授業への影響 - 何十年たっても忘れない暗記術
~音と映像のマッチング効果~ - プロミネンスで印象はガラッと変わる
~人間が無条件に気持ちよく感じる演出~ - 的確な転記指示がメリハリをつける
(1)書く必要・不必要
(2)聞く時間・書く時間 - 生徒の視線に立って見えてくる事実
- 最も大事なポイント
「何を伝えたいのか?」
(1)教案の脚本が命!
(2)「わかった!」につながる流れとは - 感動のラストメッセージ!
板書力をあげたい!オンライン対応可
生徒がやる気になる
~板書術~
児童・生徒の視線を釘付けにし、集中力を生み出す板書にはあるコツがあります。家に帰った子どもたちがノートを開くと、先生の授業がライブで再現される。そんな板書スキルを徹底修得。
【講演のポイント】
- ぬかりない準備が無駄のない授業を生む
~スタートダッシュに必要なものとは?~ - 色チョーク(ペン)マスターの秘密テクニック
~目に飛び込んでくる色遣い~ - 丁寧でわかりやすい文字
(1)ひらがなの特徴を利用
(2)枠で囲む - 腕の見せ場は図形にあり
- あっと驚く黒板消しの工夫
- 指示棒でエンターテイナーになる方法
- セグメントがノートに革命を起こす!
(1)分割
(2)MAP・POINT・サポート枠
(3)1区画1ページ - 的確な転記指示がメリハリをつける
(1)書く必要・不必要
(2)聞かせる時間・書かせる時間 - 生徒の視線に立って見えてくる事実
- 最も大事なポイント 【その1】
「何を伝えたいのか?」
(1)教案の脚本が命!
(2)「わかった!」につながる流れとは - 最も大事なポイント 【その2】
「なぜ生徒はできないのか?」
~楽しかったことはなぜ忘れないのか?~ - 感動のラストメッセージ!
【聴講型】生徒・学生・保護者対象
生徒・学生対象オンライン対応可
君たちに伝えたい幸せの法則
「なぜ勉強をするのか?」「なぜ仕事をするのか?」 児童・生徒の疑問に明確にこたえます!彼らがやる気を出し、自ら鉛筆を握るために、是非お聴きいただきたいセミナーです。
【講演のポイント】
- 法則1 人生の幸せはどれだけ多くの人をどれだけ喜ばせることができたかだけで決まる
- ~他に幸せを与える者は幸せな人生を送る~
- 法則2 自分への存在承認が幸せへの第一歩
- ~「be」「do」「have」の順序で人は夢を実現する~
- 法則3 あきらめることなく課題に向き合い続けることで成長が約束され人生は光り輝く
- ~この成長はあなたを決して裏切らない~
保護者対象オンライン対応可
魂を揺さぶる生涯わすれない100分
~お子さまの人生と向き合うために知っておきたい5つの法則~
子どもたちに無理やり鉛筆を持たせても何の意味も成果もありません。子どもたちが自ら鉛筆をもって勉強にとりくむようになるには……。子育てがまるで変わります!
- 「すべての人に役割があり、無駄な人など一人もいない」
- 自然は調和がとれており、無駄なものはありません。人間は間違いなく自然の一部です。ということは人間にも無駄な人間など一人もいません。無駄な人間がいないということは、一人ひとりに生まれてきた役割があるということです。その役割に気づいた人は責任感ではなく使命感で仕事に向かい始めます。そのためにどのようなアプローチが必要かをお伝えします。
- 「目的が変われば人生は変わる」
- 目的というのは「何のために」であり、目標というのは「何を目指す」です。例えば売り上げ目標を達成するためだけに日々を過ごしてしまうと、やがてその目標自体がゴールとなり、その結果「何のためにその仕事を行うのか?」という本質を見失うことがあります。歴史的に見て、崇高な目的を見失った人生は放浪の旅になります。明確な目的を持ち続ける重要性をお伝えいたします。
- 「与えたものは必ず自分に返ってくる」
- 相手に理解してもらいたければ、まず相手に理解を示すこと。幸せになりたいのなら、まず周りの人を幸せにすること。当たり前のことですが、私たちはこれを忘れてしまいがちです。この世界では、「もらう側」ではなく「与える側」にまわることでしか、本当のそれを手に入れることはできません。もし「もらう側(奪う側)」で手に入ったとしても、それはやがてこぼれ落ちていくことになります。この原理を論理的にご説明いたします。
- 「存在に対する承認こそが、人生を幸せに導く第一歩となる」
- 相手の存在(be)そのものに対する承認を「存在承認」といいます。相手のとる行動(do)に対する承認を「行動承認」といいます。相手の手に入れた成果(have)に対する承認を「成果承認」といいます。人間はこのbe→do→haveの順序でなければ本当の繁栄や幸せを手に入れることはできません。社内における人間関係も同じです。働く仲間に対して存在承認の床を敷くことが、行動を引き出し成果につながるということ。順序がきわめて重要であることをお伝えいたします。
- 「存在承認を行うために必要なキーワードは赦しと感謝」
- 「ポジティブ感情の高まりがドーパミンやセロトニンの分泌につながり、これが大脳基底核と神経細胞を活性化させるため情報整理能力や記憶保持能力が高まる。幸福度の高いリーダーの下で働く人は幸福度が高く健康で離職率が低い。また生産性に優れ高給で仕事のストレスに負けない」これはハーバード大学でのポジティブ心理学講座の内容です。いかに職場の幸福度を高めるかで業績が大きく変わります。そのためのキーワードと捉え方をお伝えします。
【参加型】セミナー&ワーク
傾聴力を高めたい!
あの人の心が開く
~感即動コーチング実践法~
どんなに的確なアドバイスをもらっても、「自分でやろう」と思わなければ行動につながらない。これが人間の性です。行動につながらなければ成果は期待できません。そこで修得したいスキルこそが「コーチング」。特に、教育は「ティーチング」+「コーチング」で成り立ちます。
コーチングの理論から、面談場面での実践例まで、すべてを徹底的にレクチャーします。
セミナープログラム
- 相手の潜在能力を引き出す技術
- コーチングの仕組みを確認しよう
- 「相手の心を逆なでる」してはならない質問とは?
- 能力を発揮させる3つの重要なスキル
- ワーク (1)聴く (2)承認する (3)質問する
- コーチングではまりやすい罠とは?
- 実際にコーチングをし合って、悩みを解消してみよう!
- 感動のラストメッセージ!
講演料金について
【聴講型セミナー】 講演時間:90分~120分
料金:¥330,000(税込) 別途交通費・宿泊費(開始・終了時間による)
【オンラインセミナー】 講演時間:90分~120分
料金:¥330,000(税込)
【コーチングセミナー】 講演時間:4時間30分
料金:¥440,000(税込) 別途交通費・宿泊費(開始・終了時間による)